孤独を愛する男は、環境の変化に適応できるのか?
お留守番のひとコマ
タイガーさんは、どちらかというと孤独を愛する男です。
先日、猫に間違えられることがある、と書きましたが、性格のほうも猫っぽい。
女主人は、昔、猫を飼っていたことがあり、どうもタイガーと性格が似ている気がする、と。
気まぐれで、普段はあまり寄ってこないのに、甘えたい時だけ思わせぶりな態度。
構われるのが、あまり好きではないと思われるところがそっくり。
犬は、もっとしっぽを振ってまとわりついてくる生き物ではないのか?
ちなみに、フレンチブルドッグはしっぽが短いので、ご機嫌なときはお尻を振っています。
お留守番も大好きで、昼間に我々がいるほうが迷惑顔。
『早く出かけないかな?』と、ばかりに、我々が出かける10分前には、自らハウスに入って寝る準備。
まっ手がかからないので助かるのですが、もう少し寂しがってくれてもよくないか?
上の写真のように、『いってきます』のときに、おしりを向けられていることも、しばしば。
ご主人さまたちは、寂しいぞ。泣き叫ばれても困るけど。
そんな、孤独を愛する男の環境に変化が訪れる・・・
なんだろう?この小さな生き物は?