お風呂がキライなのだ
バンビが異臭を放ちだしたので、シャンプーをしようかと。
もう何回かシャンプーはしているのに、緊張気味の表情をしてバスタブで待機。
もうすでに逃げ出したい模様。
下を覗き込んで、距離を測っております。
無理でしょう?諦めてください。
あらあら、絶望したような目線。
この高さでは無理なことが、彼女にも理解できたらしい。
シャワーが怖いみたいで、目でみててもブルブル震えているのが分かるレベル。
でも、シャンプーはゴシゴシやってあげると、それなりに気持ち良いらしい。
リビングに戻って来ても、なんだかいじけた様子。
カメラを向けても動かないのは珍しい。
驚いたことに、食欲まで落ちるほどのショックだったらしい。
『大げさじゃないですか?お嬢さん。』
食欲が落ちたと言っても、ゆっくりながら完食されましたけど。
しまいには、おなかまでくだしてしまい、どんだけシャワーがキライなんでしょうね。
と言いますか、お水が苦手みたいです。
足を洗うだけでも、ものすごい嫌がりようなので。
まっ元気がなくて心配したのもつかの間、復活しました~